次世代を担う高校生のための2006年未来塾
塾生アンケートの結果2

 

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未来塾の開催・運営等に関する質問
 1. 未来塾を知ったキッカケ(複数回答可)

未来塾を知ったきっかけ

「学校の 講師の推薦・紹介」が昨年度に引き続き圧倒的でした。
これは教育委員会や 学校関係者を通じた募集を中心に行った 効果が出たものと言えます。
次に 、ホームページを見ての応募となっており 、重要な告知方法の一つであるとも言えます。

 2. 開催時期について

 希望開催時期

 8月上旬が最も多く、次が7月下旬を希望するという集計結果となっています。
県北地域の高等学校の中には、7月中も授業が続くところもあり、塾生のアンケート 同様、開催時期は本年と同じ8月上旬に開催することが望ましいと考えられます。

 3. 塾の開催期間

希望開催期間

 4日〜1週間くらいを希望する塾生が多数を占めました。
この結果は昨年同様であり、高校生が夏休みのある期間を未来塾に費やすには1週間以内が望ましいことが推察されます。 カリキュラム内容 を考慮するとともに 、開催期間については今後検討が必要であると考えます。


 4. 参加人数

 本年度は募集地域を広島県北に限定し、人数も30名 を募集したところ、 参加者は26名となりました。こうした結果に対し、塾生からは80名規模が望ましいとの声が寄せられています。本年も大阪からの参加者が1名いましたが、広範囲、大人数の参加による 、塾生同士の刺激、交流、ネットワーク、 コミュニケーションを活発 にすることを未来塾に期待していることが伺われます。


 

  

 

 

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