川合アユム 講師の講義は 、「すっと心の中に入ってくる話し方や内容だったと思う」との評価が示すとおり 、経験に基づくリアルな人生観が語られ 、塾生の心を大きく揺さぶった という感想を サポーター の皆さんが共通してもったようです。
他の講師も、特に 疑問を投げかけ答えを考えさせる進め方が サポーターにとっても印象を強くしたものと考えられます。
山夲志都 講師の講義では 、「講義の中で班単位で意見を出し合う場が設けられたので 、考えながら参加でき 、且つコミュニケーションの重要性が上手く理解できたのではないか」「塾生同士の意見交換の活性化に役立ったと思われる」といった意見があり 、 サポーター全員がコミュニケーションをテーマにした講義を高く評価しています。
織田善行講師の講義は 、高度な講義内容にもかかわらず「未来塾で学ぶことの基本になる 一番大事な自分を見直す 、自分を変えていくということを教えてくださった」 、「塾生からは織田 先生の講義から学んだことを基にした意見も出ていた」との非常に高い評価でした。
また、卒塾式での発表でもこの講義が生かされることから 、未来塾の根幹を示す講義で必要不可欠だとの意見もありました。
趙佑鎭講師は、塾生にとっては難しいのではとの意見もあったが、サポーターにとってはお隣の国アジアとの国際問題、身近な話題を通して「組織においても個人の力が本当に力を持っている」ということが実感でき、このことは塾生にも伝わったのではないかとの評価でした。
松坂敬太郎講師の講義は、「話し方にユーモアがあった」とともに「困難を乗り越えてこられた体験談」がサポーターにとっても魅力的だったようです。サポーターから見て、塾生にとって分かりやすい講義だったと好評でした。
湖山泰成講師の講義は、講義内容に対する評価とともに、「ズバッと本質をつくような言い回しは、塾生に考え方と転換を促すものになった」との意見もありました。
大竹美喜塾長の講義には、サポーターにとっても深く感銘を受けたようで「時間の制約があり残念」との意見がありました。
また、講義を受けた塾生は「これから自分はどうしていくべきなのかといった気持ちを持ったのではないか」との感想があり、高い志を育む重要性を肌で感じさせるものだったようです。 |